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極真会館 館長 松井 章圭 師範 プロフィール

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国際空手道連盟 極真会館館長

1963年1月15日東京に生まれる。

1976年6月12日極真会館千葉県北支部入門。
1980年17歳で第12回全日本選手権に出場し4位入賞、以後3位、3位8位と毎年入賞し
1984年第3回全世界選手権で3位入賞
1985年第17回全日本選手権優勝
1986年5月18日極限の荒行といわれる100人組手を完遂
同年11月第18回全日本選手権優勝
1987年第4回全世界選手権優勝を経て選手を引退。

1991年総本部師範代、1992年本部直轄浅草道場を開設して支部長になり後進の指導にあたる。
1994年4月大山倍達総裁が永眠。その遺志によって後継者に指名され
同年5月国際空手道連盟極真会館館長に就任。
現在、組織運営のかたわら世界各地を訪問し、技術指導、後輩の育成にあたる。

※現役選手時代全56試合の通算成績は50勝6敗、第17回全日本大会から
第4回全世界大会にかけての3連覇の記録は極真史上に残る記録となっている。